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仕手株 日本通信 9424


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先クレディ・スイス証券の存在
  3. 希薄率最大15.3%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2018.03.06~2020.03.19

 

株価動向の進展があれば追記致します

(2020年3月19日追記)

 

*最新の分析結果はコチラ

 

 

はじめに

 

 

「日本通信」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「クレディ・スイス証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2018年3月6日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第4回)

  • 発行株式数  :23,700,000株
  • 当初行使価額 :123円
  • 下限行使価額 :62円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

2019年01月07日現在行使率は9%。

 

2019年07月02日現在行使率は15%。

 

2019年08月02日現在行使率は19%。

 

2020年01月07日現在行使率は25%。

 

 

新株予約権の買入れ

 

 

2020年3月19日に第4回新株予約権の買入れに関するIRが出ました。

 

長期間ほとんど行使されなかったため今回の買入れに至りました。

 

ただ、株価は十分上昇したにもかかわらず行使が進まなかったのは疑問です。

 

 

取引を終えて

 

 

2020年3月19日に追加で新株予約権が発行されました。

 

割当先も同じです。

 

よって、引き継いだと判断いたします。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 





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